子どものオンラインの習いごとのメリット・デメリット

子供のオンラインの習い事
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こんにちは(*’▽’)

 

子どものオンラインおけいこブログ

りちゃクラブ

主宰のりちゃ

です。

りちゃプロフィール

 

今回は、

「子どものオンラインの習いごとの

メリット・デメリット」

 

を徹底解剖していきます!

 

子どものオンラインの習いごとのメリット

 

まずは

子どものオンラインの習いごとの

メリット

についてみていこうと思います。

 

月謝が安い

月謝が安い

子どものオンラインの

習いごとの月謝は、

対面式よりも安く設定されている

場合が多いです。

 

これは、運営する先生側が

・教室代が必要ない

・Skypeやzoomなどの無料通話アプリを使えば通話料もかからない

からだと思われます。

 

今やスキルさえあれば

身ひとつで講師になれる

時代ですからね。

 

また、中には

兄弟で一緒に受講することで

よりお得に受講できる

習いごともあります。

 

兄弟がいると、

「僕もしたいー!」

ってなりますもんね(笑)

 

このように今まで兄弟に平等に

習いごとをさせて

あげられなかったり、

子どもの教育にかけられるお金が

あまり多くなかったりして

諦めていたママには

月謝の安さ

は、本当に嬉しい限りですね!

 

子供の習い事の費用について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

オンライン塾のメリット・デメリットと子供に合った選び方のポイント
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送り迎えが必要ない

当然オンラインで受講するので、

送り迎えは必要ありません

 

送迎も近くの教室だと

それほど大きな負担には

ならないかもしれませんが、

近所でお気に入りの教室を

見つけるのは

なかなか難しいものです。

 

送迎の時間と手間がなくなる

ので、

時間的にも気持ち的にも

余裕が生まれ、

浮いた時間を有効活用

することができます。

 

小学生などある程度

お子さんが大きければ、

子どもがオンラインで受講中に

ママは夕飯の準備や自分の時間に

充てることができますよね。

 

また、

交通費が一切必要なくなる

のもうれしいポイントです。

 

どこからでも子どもにあった先生のレッスンが受けられる

自分がどこに住んでいようが、

子どもにぴったりの先生を

世界中から探して

受講することができます

 

やはり習いごとも数や種類は

都市部が圧倒的に多いですが、

オンラインの習いごとなら

住んでいる地域を問わず

受講することが可能です。

 

日本国内だけでなく、

海外講師のレッスンを受ける

なんてこともできちゃうのが

子どものオンラインの習いごと

ならではの魅力のひとつですね。

 

また引っ越しや妊娠など

様々な事情によって

対面式のレッスンでは継続することが

難しくなるケースでも、

オンラインなら問題なく

受講し続けられる

というメリットもあります。

 

いつでも受講できる

オンデマンド型の

オンラインの習いごとの場合、

あらかじめ撮影された動画が

アップされるので、

ママや子どもの好きな時間に

受講することが出来ます

 

子どもの体調不良や、学校行事、

子どもがぐずるという場合でも

わざわざ受講日を

振り替えたりすることなく

都合のいい日時に

見ることができます

 

リラックスできる

オンラインの場合、

いつも過ごしている

自宅から参加でき、

直接先生や他のお子さんと

顔を合わせないので、

対面式のレッスンより

緊張しない、リラックスできる

というお子さんも多いです。

 

人見知りのお子さんや、

年齢の小さな幼児の場合、

このリラックスして受講できる

というポイントは

かなり重要になってきます。

 

親子でレッスン内容が共有できる

親子でレッスンの内容が

共有できていると

親としては安心ですし、

子どもとのコミュニケーションも

取りやすくなります。

 

対面式の習いごとの場合、

お子さんが小学生など

一定の年齢になれば、

親が直接レッスンの様子を

見る機会はなかなかないでしょう。

 

一方オンラインの習いごとでは、

子どもが受講している様子を

いつでも見ることができます。

 

授業の雰囲気やレッスンの内容を

親が把握でき、親は

「レッスンであんなことしていたから

こんな本に興味があるかな?」

とか

「レッスンでしていたこの内容を

一緒にしてみよう!」

など、

子どもとのコミュニケーション

にもつながります

 

対面式にはないサポートがある場合も

メール

子どものオンラインの

習いごとの中には、

先生にメールで質問できたり、

好きな時に見直せる動画があったり、

対面式にはないサポート

がある場合があります

 

直接先生に

メールで質問することで

新たな発見があったり、

動画で何度も復習して

苦手な部分を克服したり、

なんてこともできそうです。

 

面倒な親同士の付き合いがない

対面式のレッスンでは、

送迎時など親同士の

コミュニケーションが必要に

なってくるケースがありますが、

オンラインでは

そんな心配はありません。

 

このような

親同士の付き合いが

億劫に感じられるママには

大きなメリットになります。

 

コロナ禍でも安心して受講させられる

子どものオンラインの習いごとは

ネット環境があれば

どこでも受講できるので、

コロナ禍でもお子さんが安心して

レッスンを受けることができます

 

また学校が休校となった場合でも、

開講されるレッスンも多いので、

途切れることなく継続して

受講させることができます

 

 

子どものオンラインの習いごとのデメリット

 

続いて、

子どものオンラインの習いごとの

デメリット

についてみていこうと思います。

 

レッスンへの切り替えがうまくできない子も

オンラインの場合、

自宅にいながらレッスンを

受けられる反面、

レッスンへの気持ちの切り替えが

うまくできない子もいます

 

切り替えが上手くできないまま

レッスンが進んでも、

目の前のものに気を取られ、

先生の話を聞いていなかった

なんてことにもなりかねません。

 

そんな時は、

ルーティンを取り入れて

みてはいかがでしょうか?

 

例えば、

レッスンの10分前になったら、

・トイレを済ます

・顔を洗う

・決まった音楽を流す

 

何でもいいので、

いつも決まったことをすることで

「今からレッスンが始まる」

ということを認識できるように

してあげれるといいですね。

 

オンラインで受講できる習いごとの種類が限られる

様々な習いごと

オンラインで受講できる

子どもの習いごとは、

どうしても種類が限られます

 

例えば、

専門の設備が必要な水泳や体操、

チームスポーツのサッカーや野球、

複数人でタイミングを

合わせる必要のある

合唱やピアノ、楽器の演奏

などはオンラインには不向きでしょう。

 

子どものオンラインの習いごとは、

どうしても

個人でできるものや、

室内でできるもの

に限られてしまいます。

 

特に音楽系の習いごとの場合、

音質の違い

も大きく関わってきます。

 

実際の音と、

パソコンを通して聴こえる音は

やはり音質が異なります。

 

またスポーツ系の習いごとにも

当てはまりますが、

先生が直接触れて

教えることができない点も

デメリットになります。

 

しかし、

近くに通える教室がないならば、

パソコンを通してでも

聴いて、見て、まねる

ことで十分に

力をつけることができるでしょう。

 

また上手な先生は、

パソコンを通してでも

いい音が出せているか

わかるはずですし、

直接触れられない分、

言葉とジェスチャーで

細かく伝えてくれるはずです。

 

説明が丁寧になる分、

オンラインの方が分かりやすい

という場合もあります

 

子供のオンラインの習い事の種類について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

子どものオンラインの習いごと全30種類紹介
「子どもにオンラインで 習いごとをさせたいけど、 どんな種類があるのな?」 そう思ったことはありませんか? まずはオンラインで受講できる 子どもの習いごとの種類を ...

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必要な端末などを準備する必要がある

端末

子どもがオンラインで習いごとを

するためには当然

パソコンやタブレット、

スマートフォンなどの

端末を用意する必要があります

 

ただ今ではほとんどの親は

スマートフォンを持っている時代。

 

とりあえずスマートフォンで

受講してみて、

画面の小ささや使い勝手の悪さが

気になったら、

パソコンやタブレットを購入する

ということでもいいと思います。

 

またWi-Fiなどの環境が

あった方がなおよいですね。

 

インターネットの通信環境や利用する端末の影響を受ける

wi-fi

インターネットの通信環境や

利用する端末の影響を受ける

こともデメリットの一つです。

 

住んでいる地域や

利用している回線の種類によって

通信環境は異なります。

 

通信速度が遅かったり、

電波の弱い地域では、

音声や画像が途切れたり、

タイムラグが生じる

可能性があります

 

また、

使用する端末の種類やスペックも

通信環境に影響を与える

ことも考えられます。

 

ITリテラシーが必要

使用する端末やツールなどの設定を

行うのは親なので、

親のITリテラシー(知識)は

ある程度必要になります

 

特に

授業で使用するツールの

基本的な使い方

授業までに調べたり

慣れたりしておけるとベターです。

 

せっかくの授業なのに

我が子だけ繋がらず受講できなかった

なんてことにならないように、

しっかり準備してあげたいですね。

 

見える範囲は整理整頓する

双方向型のレッスンの場合、

先生やその他の生徒さんに

家の様子が見えてしまいます。

最低限見える範囲は

整理整頓を心掛け、

きれいにしておけるといいですね

 

同居する家族の協力が必要

子どものオンラインの

習いごとの場合、

受講する子ども以外の

自宅にいる家族の協力が不可欠です。

特に兄弟のいる家庭では、

隣の部屋で大きな音を出したり、

途中で邪魔をしてしまったり、

ということも考えられます。

 

家族が協力して

レッスンに集中できる環境を

整えてあげることが大切です

 

まとめ

今回は

「子どものオンラインの習いごとの

メリット・デメリット」

を見てきましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

私、りちゃ個人としては、

メリットがデメリットを

はるかに上回る

と感じました。

 

皆さんは

どう感じられましたか?

 

子どもにオンラインで習いごとを

させてあげたいな~と

考えているママの

参考になると嬉しいです。

 

以上、

子どものオンラインおけいこブログ

りちゃクラブ

主宰のりちゃ

でした。

りちゃプロフィール

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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